一般社団法人 日本ティーチャーズプロゴルフ協会は、健全なアマチュアゴルファーを指導するプロフェッショナルゴルフティーチャーを養成する事を目的に設立された団体です。
一般社団法人 日本ティーチャーズプロゴルフ協会の業務は、安全管理された魅力あるゴルフレッスン法の確立・練習器具の研究開発・集客の為の魅力あるスクール運営ノウハウ・スクール経営セミナーの実施です。
※ゴルフ経験者で現在ゴルフの指導者、ゴルフが好き、ゴルフ指導に興味がある方であれば、どなたでも試験が受けられます。
※国籍、職業、性別は問いません。
当協会の開催する認定プロテストは、将来的にプロの指導者として活躍したいとお考えの方に、プロゴルフティーチャー指導者資格を付与する事を目的としております。
既存団体のプロテスト制度では、何度も試験会場に出向き、資格取得まで多くの時間と多額の費用が掛かり、在職中の方にとっては都度仕事を休まざるを得ず、指導者としての力量が十分でも受験する事さえ困難な状況にあります。
当協会の認定プロテストはWebの活用により、費用や時間を大幅に短縮しながら本来の認定プロテスト同様に資格取得出来る制度に改定致しました。
ゴルフが好き、教える事が好きな指導者希望者の為の、人間性と指導技術を重要視するテスト内容です。
※プロテスト案内
@入会申込書の書類審査
※最近の2ラウンド分のスコアカードのコピー添付
A面接審査 ※Web活用・適性
B筆記試験(指導法、経営、ルール等の試験)※入会テスト学習ガイド参照
C指導技術審査(レッスン法/アナリシス審査)※Web活用・入会テスト学習ガイド参照
D打球審査 ※Web活用・入会テスト学習ガイド参照
※入会テスト学習ガイド
※現在プロの指導資格(JPGA.JLPGA.NGF等のライセンス)として従事している方はB筆記試験とD打球審査は免除されます。
@書類審査A面接審査C指導技術審査を受験して頂きます。
合格認定は有効期限が3ヶ月となります。それまでに入会手続きが行われない場合は、認定取り消しとなります。
※入会プロテストは随時実施しております
※当協会A級会員推薦者のプロテスト受験項目はB筆記試験のみの審査となります。
※現在プロの指導員(JPGA.JLPGA.NGF等のライセンス)として従事している方はB筆記試験とD打球審査は免除されます。新規受験料 20,000円
※出張審査の場合、テスト会場までの往復交通費等実費が必要
@書類審査A面接審査C指導技術審査を受験して頂きます。
合格認定は有効期限が3ヶ月となります。それまでに入会手続きが行われない場合は、認定取り消しとなります。
プロフェッショナルB級会員はプロフェッショナルA級への昇級テストを前回受験日から3ヶ月経過後、受験する事ができます。全科目テストに合格した場合プロフェッショナルA級へ昇級、認定されます。
※昇級テストは、前回受験時にA級に満たなかった科目のみ受験。
※受験料 30,000円
※出張審査の場合、テスト会場までのテスター往復交通費等実費が必要
プロフェッショナルB級会員は合格日より2年以内にプロフェッショナルA級への昇級テストを受験し、合格しなければいけません。
尚、合格日より2年以内にプロフェッショナルA級昇級テスト受験の意思がない場合や、受験後A級不合格となった場合は、次年度の当協会の資格更新は出来ません。
一般社団法人 日本ティーチャーズプロゴルフ協会への賛同の意を表す意味で、入会/登録する個人・団体の会員を賛助会員と呼びます。
賛助会員は協会運営・実行に直接関与せず、入会金、賛助会費によって組織を支援する会員。 賛助会員証が付与されます。
又、当協会が主催する研修セミナー・各種イベントに参加する事が出来ます。
賛助会員募集詳細
当協会が開催する認定プロテストは随時実施しています。
下記のお申込み・お問い合わせフォームよりお申込みください。
@ メールフォームからプロテスト受験申込みをして下さい。
A 事務局よりJTPGA受験案内を致します。
B 受験申込書にご記入の上、パスポート用写真1枚を同封のうえ返送。
C 新規受験料・40,000円をお振り込み頂きます。
D 資格認定事業部が書類審査を行います。
E 書類審査に合格すると、審査日程などのご案内をします。
※審査に於いて合格点に満たない場合でも、資格審査委員会に於いて人格等に優れいていると資格認定事業部が認め、且つ理事長の承認があった場合、合格とします。
プロテスト受験申込み・お問い合わせは以下のフォームよりお願い致します。
- 当協会に関するお問い合わせや認定試験申込などをお受けしています。
- 以下のフォームより、必要事項を入力のうえ送信してください。
個人情報の取扱いについて
- ご記入いただいた個人情報は、お問い合わせへの対応および確認のためのみに利用します。
- また、この目的のためにお問い合わせの記録を残すことがあります。